釣行記 宇竜 水尻2番 2019.10.21
2019年10月21日 くもり時々晴れ、北東の風5m程度?小潮(昼にかけて下げ)
翌日は、即位礼正殿の儀 で、祝日でした。
釣友と2人で、北東風ビュービューの予報に東向きの希望磯は全部ダメということで、一番船で。
しかたなく・・・・西向きで快適な、得意(いつもの)の宇竜「水尻2番」へ。
帰る頃になって、やっと北東風が強まったようです。
渡船屋さんは、いつもお世話になっている https://www.facebook.com/kimurasou
木村渡船(ごんげん丸)さん。
二人とも、当然タルカゴ(上カゴ)で開始。
最初は、でっかいのが来ても取るぞ~の太ハリス。
自分は、ロッド がまかつ ヒラマサ天剛MH、道糸7号・ハリス6号。
釣友は、ロッド シマノ ブルズアイ遠投3号、道糸6号・ハリス5号。
自分は、 KAIKO 釣ったるカゴ(小)の内側を薄く削って、穴開けて、無くならないよう名前をレーザー彫して改造したものを使用。
内側を削って、穴開けて、浮力をしぶしぶにする為に錘を付けて調整。
上部の糸も十字と少なくして、着水後撒き餌が完全に出るよう変更しています。
反転カゴのように、反転して撒き餌を放出する仕組みではないですが、カゴを強く引っ張る動作をすれば、この仕様で十分撒き餌は放出されます。
糸通りをよくする為に、キザクラ ホルダービッグ を使用。
そして、無くならないよう?、レーザー彫刻をして完成。
釣友は、反転タルカゴ G1タルカゴ「ドクロ」を使用。途中ひび割れができ、既製品に交換。
あいかわらず、G1タルカゴ「ドクロ」の性能に、感心しました。
釣座正面(西向き)から左方向へ沖から湾へ流れる潮で朝のチャンスタイム?は一切反応なしで、たまにウリボウ・フグ・コッパグレ・・・
この場所の様子は、熟知?していて朝一にヒラマサのアタリがない時は、だいたい・・・・・で。
ポイント
①正面(灯台向き)ちょい投げ(本命!)※右ワンドは浅く、かけても取れないかも?
②足元の○秘場所
③正面超遠投(灯台向き)
※向かって左に流れた時に左湾奥向きでは、当りがあったことはありません・・・・
左に流れていること多い・・・・・
遠投したり、足元のいつもアタリがある場所、他色々の場所へ、ボイル餌を投入。
3人が磯上がりした右手に見える水尻1番も同じ状況。
途中、自分の改造上カゴの取付用スナップ部が壊れて、流れていきました。今頃は北海道付近?
文字の入った上カゴを見つけた方、ご連絡お待ちしております。
10時半頃。
ハリスを3号へ落して、やけくそ超超遠投をしていた釣友にアタリ。
これは、磯際でバラシ。
から、7本かけて、4本確保。
自分も6号ハリスで同じ筋を流して、ベールを閉じていて1本かけて、向こう合わせとなって、チモトハリス切れ、悲しい~
2:30上がりまで、左・右に流れて、左に流れる時間が多かったよう。
2~2.5ヒロ部へウキ止めを付けて、正面へ超超遠投してのアタリ。
この場所には、何度も磯上がりしていますが、超超遠投してやっとアタリが出たのは初めてでした。
追伸
船長さんの指示はぜったいです!が~
北東風強いということで、モトドリ・ガシン・赤島等の東向き磯は、全て駄目ということでしたが、2番船のお客様が、なぜか?赤島の船付けへ・・・・。
今年は、宇竜への釣行2回と少なかったですが、8月31日、こちらの船は東向き磯は駄目で別渡船は、モトドリ他へ上がれて。
荒れるから12時上がりと言われ、別渡船さんは、2時まで、なぜでしょうか?
と、ぐちを言ってみる、ごめんなさいです。
翌日に釣友の4本の内1本をいただいて悲しい食卓となりました。